姿勢と自律神経の関係

自律神経というのは、内臓の働きや血圧、ホルモンの分泌、汗や涙などの分泌を、自律的に行ってくれる神経です。

最近では、自律神経の乱れや自律神経失調症という言葉が一般的になってきています。

自律神経の働きは、姿勢と深く関係しています。

姿勢と自律神経の関係

自律神経の働きを良くするには、姿勢を良くする必要があります。

なぜかと言えば、姿勢が悪いと、自律神経の通り道を邪魔してしまい、自律神経が上手く働くことができないからです。

姿勢が悪いと自律神経の働きが悪くなる

自律神経は、首や背骨の近くを通って全身に分布します。

ですから、デスクワークで頭の位置が前にズレてしまっていたり、スマートフォンの見過ぎで、首に負担がかかると、自律神経の通り道が邪魔されてしまいます。

自律神経の通り道を邪魔してしまう姿勢は、猫背姿勢です。

猫背が原因で起こる自律神経症状

猫背は、頭の位置が前にズレて、肩が前に巻き込み、背骨が丸くなる姿勢です。

猫背の状態で体が固まってしまうと、首から背骨にかけての自律神経の働きが悪くなります。

猫背が原因で起こる自律神経症状は、胃腸障害、不眠症、喉の違和感、起立性調整障害などです。

これらの自律神経症状を解決していくには、猫背姿勢を整えることが大切です。

頸椎と背骨を整えることが重要

自律神経症状を良くしていくには、頸椎(首の骨)と背骨を整えることが大切です。

特に首の付け根には、星状神経節という自律神経が集まった場所がありますので、重要な調整部位になります。

姿勢を整え、自律神経の通り道が邪魔されない状態を作ることで、自律神経症状は解決していきます。

この記事は以上になります。

 

2019年8月2日猫背・姿勢

Posted by いまい整体院 院長