腰痛の時にどんな姿勢で寝ればよいかという質問を良くされます。
腰痛の時はどんな姿勢で寝るのが良いのか?
寝ている時や、朝起きた時に腰が痛い人は、背骨が固くなっています。
腰痛の人は背骨が固い
腰痛の人は、背骨が固くなっているので、寝ている時に腰に負担がかかります。
背骨が子供のように柔軟であれば、寝ている時に腰が痛くなることはありません。
寝方ではなく背骨が固いことが腰痛の原因
寝ている時や朝起きた時に腰が痛くなる原因は、寝方ではなく、背骨が固いことに原因があります。
ですから、腰痛の時の寝方は、楽な姿勢で寝るのが一番良いです。
まずは楽な姿勢で寝ること
腰痛の時には、背骨が固くなっているので、無理に仰向けで寝たりするのではなく、楽な姿勢で寝ることが大切です。
もちろん、仰向けが楽であれば、仰向けで寝ることが一番です。
背骨を柔軟にすること
寝ている時や朝起きた時の腰痛は、寝方で良くするのではなく、背骨を柔軟にすることで良くしましょう。
背骨を柔軟にするには、内ももの筋肉を柔らかくする必要があります。
股割りや開脚などを習慣的に行い、その上で背骨を伸ばしたり、ひねったりする運動をするとよいです。
この記事は以上になります。