千葉市おゆみ野で産後の腰痛・腱鞘炎・膝痛を解決するならいまい整体院
産後の腰痛・腱鞘炎・膝痛にお悩みの方へ
いまい整体院にご来院される方のお話をお聞きすると、産後の子育てはとても大変だと感じます。
睡眠を十分にとれず、抱っこやオムツの交換などの動作を1日に何回も繰り返すのは、体にとってとても負担がかかります。
いまい整体院では、産後の方のお身体のサポートをしたいと考えています。
リラキシンというホルモンの影響
産後の女性の体は、リラキシンというホルモンの影響で、関節を補強する靭帯が緩んでいます。
これは、出産において骨盤を広げる必要があるためです。
リラキシンの影響は、産後3ヶ月程続きます。
つまり、関節の支えが緩んだ状態で、3ヶ月程度子育てをする必要があります。
ですから、産後の子育てで特に負担がかかる腰や手首や膝が痛くなりやすいです。
体を整えながら子育てを乗り越える
子育ては、マラソンのようなもの(長期戦)です。
特に、産後3年程度は、自分よりも子供が優先になります。
ですから、産後3年程度は、何とか自分の健康を維持しながら乗り越える必要があります。
産後の腰痛・膝痛・腱鞘炎にお悩みの方はご相談ください
産後の腰痛・膝痛・腱鞘炎に関しましては、まず始めにしっかりと症状を解決する必要があります。
特に腱鞘炎に関しましては、悪化させないことが大切です。
そして、その後もあなたが子育てを乗り越えられるようにサポートいたします。
産後の骨盤矯正は必要なのか?
産後の骨盤矯正という言葉を聞いたことがある方が多いと思います。
ですが、腰痛などの症状がないのであれば、実際のところは産後の骨盤矯正を受ける必要はありません。
特に産後3ヶ月程度は、リラキシンの影響で骨盤が緩んでいるため、産後の骨盤矯正よりも、骨盤ベルト(トコちゃんベルト等)などで、骨盤を締めることの方が大切です。
症状が特になく、何となく腰や骨盤の支えが弱く感じる方は、骨盤ベルト(トコちゃんベルト等)を使用しましょう。