レッドフラッグについてご説明します。
レッドフラッグとは?
レッドフラッグというのは、医療において見逃してはいけない疾患を示唆する兆候のことです。
医療における危険信号、見逃してはいけないサインのことです。
すぐに病院での処置が必要な病気でも、症状の出始めた初期の状態では、重病ではないと感じられることがあります。
ですが、多くの場合レッドフラッグのサインが出ています。
整体は医療ではありませんが、レッドフラッグのサインが出ている方に出会うことがあります。
レッドフラッグサイン
整体にご来院される方の、代表的なレッドフラッグサインです。
- 数日間続く発熱
- 原因不明の体重減少
- 最近の外傷、怪我
- 安静にしていても痛みが強い
- 癌や腫瘍の既往歴
腰痛や肩こり、首の痛みなどと一緒に、上記の兆候が見られる方は、念のために一度病院に行きましょう。
レッドフラッグがみられた場合
レッドフラッグがみられた場合には、すぐに病院に行くことが大切です。
重症重病ではないと自分では感じられても、そうではないことも多々あります。
まずは、病院で診察を受けましょう。
この記事は以上になります。