腰痛の多くの原因は生活習慣にあります。

そして、現代日本における腰痛の原因で一番多いのは

座り方の悪さ

にあります。

現代日本の生活の中で、座っている時間は大変多いです。

ですから、腰に負担がかかる座り方をしていると、すぐに腰痛になってしまいます。

なぜ座り方が腰痛に影響するのか?

座るというのは、体にとっては楽なことですが、悪い面もあります。

それは、きちんと座らないと体が歪んでしまうという面です。

何故歪んでしまうのかといえば、座っている時には動かないからです。

ですから、歪んだまま座ってしまうと、自分で歪んだ状態に矯正してしまいます。

その影響を一番受けやすいのが、腰です。

現代におきましては、腰痛の原因の多くの部分を、この座る姿勢の悪さが占めています。

どんな座り方が悪いのか?

腰痛に影響する座り方にはいくつかあります。

1.骨盤の歪みに影響する座り方

骨盤の歪みに影響する座り方というのは、左右で偏りのある座り方です。

足を組む

片側に体重をかけて座る

横座り

など、正座のようにまっすぐ座るのではなく、どちらかによってしまう座り方です。

この座り方をしてしまうと、1時間程で骨盤の歪みが定着しはじめてしまいます。

ですから、あまり同じ座り方を継続しないで、コロコロと座り方を変えたほうが良いです。

2.腰に負担のかかる座り方

腰に負担のかかる座り方というのは、骨盤を後ろに倒す座り方です。

これは「仙骨座り」と呼ばれす座り方で、背中が丸まり、肩が前に巻き込み、頭の位置が前にズレてしまう「猫背」を作ってしまう座り方でもあります。

この座り方を長時間している限りは、なかなか腰痛が改善してきません。

整体院でも、腰痛の方には、まずこの座り方を直して頂きます。

そのくらい、腰痛におきましては座り方が重要になります。

どんな座り方が良いのか?

では、どんな座り方をすれば腰痛に良いのでしょうか?

それは、

①骨盤を歪ませない座り方

②骨盤を立てた座り方

です。

まずは、なるべく足を組んだり、横すわりをしないことです。

次に、骨盤を立てた座り方をすることです。

そして、同じ座り方を30分以上は継続しないで、コロコロ座り方を変えたり、立ち上がったりしたほうが良いです。

ですが、すでに体が歪んでしまっていると

キチンとした姿勢がつらい

という状態に陥っています。

ですから、まずはきちんとした姿勢をとれるようにする必要があります。

その手段は、体操やストレッチや整体やマッサージなど、様々な手段がありますので、自分に一番しっくりくる方法を選びましょう。

その上で、座り方に気をつけると、腰痛にもならないですし、腰痛の再発の心配もなくなります。