感謝は大切です。

感謝を忘れないようにしましょう。

感謝については、逐一色々な場面で大切であると言われます。

私も何回も聞きました。

これだけ、大切にしましょう、忘れないようにしましょうと言われるくらいなのですから、

感謝は大切にされないもの、すぐに忘れられてしまうものなのでしょう。

そして、私も例に漏れず、すぐに感謝を忘れてしまいます。

そもそも感謝とはなんなのでしょうか?

感謝の特徴を考えてみます。

・ありがたいという気持ち

・今この瞬間にあるもの

・しようと思ってもできないもの

・全てのことを受け入れられる意識状態

などなど。

このように考えると、感謝というのは自分でコントロール出来るものではないようです。

そういう状況にならないと、感謝できないもののようです。

ということは、感謝できなくても、大切にできなくても、忘れてしまっても自分の責任ではないということになります。

ただ、感謝の状態は清々しく、心地よいです。

怒りも嫉妬も自己嫌悪も不安も恐怖もない状態です。

なるべく、感謝を忘れないようにしたいですね。

・・・

私は一時期、感謝しようと頑張っていた時期がありました。

感謝すれば、楽になれる、良いことが起こると本で読んだためです。

感謝を利用しようとしたんですね。

でも、残念ながら、その意図こそ、感謝から一番遠いところにあることに、当時は気がつきませんでした。

ですから、当然、感謝を利用しようとする現実が創造されていました。

感謝を利用しないと耐えられない現実。

そういった現実を作り続けていました。

それは、当然苦しいですね。

現実を良くしたければ、いまここに意識を持ってきましょうとよく言いますが、本当にそうだなと実感しています。

感謝を利用しようとするということは、いまここではなく、未来に楽になろうとすることです。

良い現実というのは、未来ではなく、いまここにあるものです。

ですから、今の私は、当時ほど、現実を良くしようとしたり、無理に感謝しようとはしなくなりました。

すると、その分だけ意識がいまここに向きます。

今あるもの、健康な体、おいしい食事、面白い本、朝の空気感、太陽の暖かさなどに意識が向くようになりました。

今自分はこれだけのものを与えられている。

そのことに気が付くと、昔はあれだけ感謝しようと思っても出来なかったのに、自然と感謝が沸く瞬間が増えました。

でも、ホントにたまにですが・・・