過去は幻想でストーリー、今しかないということはわかっていますが、

たまには、過去のことに浸りたいこともあります。

小さい頃の私は、それはそれは自意識過剰な性格でした。

それが悪化したのが、思春期にはいる中学生から・・・

いわゆる、神経症になりました。

自分のにおいが気になる自臭症、対人恐怖症、視線恐怖症などなど。

神経症は、自分の思いや、自分自身の否定感が根底にあります。

どんな人でも、ある程度、自分の匂いが気になったり、人が怖かったり、注目されるのが恥ずかしかったりします。

ですが、神経症になってしまう人は、その状態が人一倍ダメだと、解釈します。

においを気にする自分はだめだ、人が怖い自分はだめだ、はずかしがる自分はだめだと。

すると、その状況を何とかしようと【はからい】ます。

はからうというのは、心理療法の森田療法でよく言われることですが、要するに

ほっとけばいいのに、なんとかしようとしてしまう

ということです。

これが、神経症の原理の全てです。

ほっとけば、消えていく思いを自ら捕まえて増幅してしまうことが原因です。

ですが、自己否定感が強いと、ほうっておくことが出来ません。

これは、いくら頭で理解しても、本当にどうしてもほうっておくことが出来ません。

ここが神経症の厄介なところです。

解決方法は、地道にいままで否定してきた自分を肯定していくしかありません。

私はこの結論に達するまで、ありとあらゆることを試しました。

病院、心療内科、心理療法、はては占いや風水に至るまで。

ですが、一向に改善せずに、悪化の一途をたどりました。

そして、否定していた自分を認めるしかないと気づいた時から、回復しはじめました。

もしかすると、私が知らないだけで、他に解決方法があるのかもしれませんが、私の経験上では、これが結論です。

引き寄せの法則で有名はHAPPYさん(現在は引き寄せの法則という言葉は使っていません)が、自分を認めることについて、お話してくださっています。

私はいつも元気づけられています。