アドラー心理学について書かれた「幸せになる勇気」という本があります。

その中に、人間の組織(学校や会社など)は

競争原理ではなく、協力原理である必要がある

と書かれています。

アドラー心理学では、競争を否定し、協力を肯定しています。

私もそう思います。

それは、存在のあり方がそもそも競争ではなく、協力の原理で成り立っているからです。

個人という幻想が、競争を生む

競争というのは、実は思い込みでしかありません。

どういうことかといえば、

そもそも、競争できる個人が思い込みだから

です。

人間は一人一人として、個別に存在しているのではなく、全体として存在しています。

ですが、自分は自分として確かに存在しているという思い込みを強く持っているので、他人という存在があるように思えて、その他人との比較により、競争という感覚が生まれます。

そして、この競争という感覚は、とても辛い、苦しい感覚です。

なぜ、辛く、苦しいかと言えば、

本来はそうではないから

です。

本来そうではない、間違っているということを、辛さ、苦しみとして感じています。

これは、競争がいけないのではなく、競争は辛く、苦しいという事です。

競争をしても良いのですが、ただ苦しいという事です。

個人という感覚があると競争になる

このように競争は苦しいのですが、個人という感覚が強い限りは、どうしても比較・競争という感覚になります。

自分がいれば、他人ができます。

すると、自分と他人をどうしても比べざるを得ないのです。

ですから、個人という感覚が強いままに、競争をしないようにしても、どうしようもありません。

アドラー心理学で言われていることがわからない、実践が難しいというのは、ここに原因があります。

アドラー心理学で言われているのは、個人という感覚から離れた状態から言われていることです。

ですから、個人という感覚をもったままでは、アドラー心理学で言われているとこが、ピンときません。

全体としての感覚に近づくと、協力になる

これは、本当にどうしようもないことなのですが、個人の感覚から離れようと思っても、離れられません。

離れる時は、自然と離れますし、離れない時は離れません。

個人というのが幻想なので、個人が自由に個人の感覚から離れることがそもそもできません。

ですが、協力原理の感覚になるには、全体としての感覚に近づいていく必要があります。

では、「どうすれば全体としての感覚に近づけるのか?」と思われるかもしれませんが、これがどうにもなりません。

ですので、アドラー心理学では、競争原理が否定され、協力原理が肯定されていますが、私はどちらでも良いと思います。

今競争原理の中にいるのなら、それで良い。

今協力原理の中にいるのから、それで良い。

それで良いと思います。

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いまい整体院 院長

はじめまして、千葉市いまい整体院院長の今井 優です。

私は、高校生の頃からはじまった原因不明の体調不良に十数年間悩まされました。

そして、病院で異常が見つからなかったために、様々な健康法を試したり、整体法や矯正法を学ぶことで、自分の体調不良を克服しました。

その過程で、人間の健康を作っているのは「姿勢・心・食」の3つの要素にあると確信しました。

千葉市で開業しています「いまい整体院」は、私の得た知識や技術を、私と同じような心身の不調に悩まされている方の為に役立てたいという思いから、はじめました。

いつまでも治らない慢性症状や、病院では原因がよくわからない体調不良にお困りの方は、いまい整体院にご相談ください。

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