四十肩・五十肩になると手が上がりづらくなります。

そして、人によって手の上がらない方向は様々です。

この手の上がらない方向ですが、実は改善していく順番があります。

前方向が一番改善しやすい

手の上げづらくなる方向は主に3方向です。

①前方向

②横方向

③後ろ方向

です。

四十肩・五十肩になると、この3方向に手が上げづらくなります。

この3方向の仲で、一番はじめに手が上がりやすくなるのが、①の前方向です。

一番上げやすくなるのが早いので、治療の際もはじめに前方向から上げやすくするとうまく行きます。

また、ご自身でリハビリや運動をする際も、まずは前方向を上げられるようにすると良いです。

その際には、はじめに寝た状態で上げられるようにすることです。

その次に、座った状態と立った状態で上げられるようにリハビリや運動をすると上手くいきます。

次に上げやすいのが後ろ方向

前方向に手が上がってくると、次に後ろ方向に上がる可能性が見えてきます。

後ろ方向に手が上がる為には、肩甲骨の動きや、肘や手首がよく動く必要があります。

その為の、下地作りが、前方向に手をあげることです。

まずは、前方向にキチンと手を挙げられること。

その次に、後ろ方向です。

最後が横方向

この横方向はなかなか厄介です。

特に、真横に上げられるようになるのが一番難しいです。

他の方向が全てよくならないと上がりやすくならないので、まずは他の方向を上がりやすくした上で、最後に「横方向」を上がりやすくすると治療がうまく行きます。

自分でリハビリをする際も同様です。

はじめは、前方向を上げやすくして、次に「後ろ方向」。

そして、最後に「横方向」をリハビリすると良いです。